【個々のプライバシーを尊重し、合理的な家事動線も併せ持つ二世帯住宅】

ご主人様の実家の敷地に建てられた住まいは、二世帯住宅。

南に計画された玄関をシェアしながらもホールで東西にそれぞれ設けられた扉を境として、世帯の住まいを分けています。

気配を感じつつも完全二世帯スタイルを実現した理想的な在り方ではないでしょうか。
子世代の特徴は、キッチンと一体化したカウンターテーブル(ダイニングテーブルは無くしリビングを広く!)と浴室とユーティリティ、そして個室を2階にまとめたところです。

「個々のプライバシーを尊重し、生活・家事動線はすっきりコンパクトに」を、実現しました。

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